| それまでは当時新発売だったDCに対して
「価格が安くなったら購入しよう、やりたいソフトも無いし」
程度の認識しか無かった。そんなある日、本屋で手に取ったゲーム雑誌にエアロダンシングが掲載されていた。以前から
「アクロゲーム出ないかな?」
と思っていた私は早速食い入る様に見入ってしまった。その記事には機体各部作動等ドンドン私を魅了する記事が掲載されていた。私はもう購入モードに突入していた(笑)。しかあ〜し!アクロバットとなると当然編隊飛行もある訳で、
「接近編隊等、一般ユーザーがまともに出来るのだろうか?それとも空中にガイドレールでもあって、それに沿って飛行するのだろうか?」
画面を見る限りそんな物は映ってない(不安)。激ムズのクソゲーの臭いがしてくる(大不安)。
「ああ、でも気になる」
毎週の様に本屋に通う私であった(苦笑)。毎週、週間ドリームキャストで詳細がドンドン明らかになっていく、私の購入意欲も正比例していく(物欲モード、バーナーオン!)
「あ!ちょっとまて!俺、失業中やん!!」
当時品薄で高価なDC等買う余裕はまったく無かった。そんな矢先、元同僚A君が
「エアダン出たらDC長期無料レンタルしましょうか?そのまま買いとってもらうかもしれないし。」
「おおお!!心の友よA君様よ」、(都合のいいヤツ)。
こうして私はDCも持って無いのにエアダンFBIを彼女に買ってもらいました。(テメーで買えよ)。そして早速、秘密戦隊ゴレンジャーの青レンジャーのお決まり台詞
「ミサイル発射スイッチオン!」
の真似をして
「ドリームキャスト!スイッチオン!」
DCが起動する。ワクワク
「おおおおお!!綺麗だぁ〜ぁぁぁぁ・・・あ!?!?・・・ゲ!・・・なんじゃ!こりゃ!なんなんだ!この異常に接近している編隊は!これをやれってかい!できるかい!んなもん!」(大焦)
早速クソゲーの兆しがしてきました(大不安)。
「ま、まぁ、とにかくやってみよう(不安が拭えない)ええと、ふむふむ・・・・ほーほー・・・・・へえー」
一気にハーフ・スロー・ロールまで到達。ここで最初の難関にブチ当たる。
「くそっ・・・・・・・このっ・・・ちくしょー・・なんじゃこりゃ・・・なんでやねん・・なんで上手くいかへんねん・・・」
と言うもののズブズブと怪しい刺激の快楽の坩堝(るつぼ)へハマって行く私でした(苦笑)
ここでひとつ問題が・・・このDCはA君からの賃借物件だ、返すとエアダンが出来なくなる、しかしDCは高い、う〜む(苦悩)偶然とは恐ろしいもので同級生T君から
「今やってるゲームクリアしたらDC要らないから半額でどう?売らないかもしれないけど」
おおお!なんたる好機!私はこの時
「2人と約束してれば、まぁどちらかは手に入るだろう」
と安易に考えT君とも早速購入契約をしたのは言うまでもない。ところが数日後・・・A君から
「DCもぅ要らないから半値で引きとって貰えません?」
えええ!散々使った私に拒否権発動等出来るわけも無く
「あ、ああ、いいよ」
買いとってしまった。ああ、T君売らないでおくれ・・・
月日は流れ・・・T君がいきなり来訪し
「クリアしたから約束のDC持って来たよ」「あ、ああ、わざわざありがと」
受け取ってしまった。どないすんねん!
「まぁ、予備機って事で納得しよう半額のDCが2台で結局1台分の出費、使うのは1台だから・・・損はしてない、コントローラーも2個な訳だし」
こうして初っ端からエアダンの為に大枚はたいた私であった(行先不安) |