| 中等課程ではいよいよ編隊を組む訓練をします。最初は真っ直ぐに飛行している先導機に接近し編隊を組む訓練です。ただ真っ直ぐ編隊飛行してるだけでも自分で組んだ編隊飛行リプレイを見ると感無量で楽しくなって行きますのでガンバッテ下さい。
まずコントローラーを2つ用意しDCのソケットA、Bに差し込み画面分割での対戦モードにします。画面の分割方式はオプションで横(上下)分割、縦(左右)分割が選択出来るのでやり易い方を選びましょう。(iでは上下分割のみです)そしてマップは見やすいSEAの晴れを選択します。機体選択ですが画面分割での対戦モードは空中戦専用でT−4を選択出来ないので代換機としてT−4と性能の近いF−86を使用します。そして開始位置はチャンスで始めます。(iでの武装は1P2P同じにして下さい)
DC・モニター・ソフトを各2個と対戦ケーブルを所有している人は分割画面ではなく全画面でプレイ出来るデュアルコンソール(ケーブルプレイ)でT−4を使用して訓練して下さい。
以下の画像は手順です。Fの対戦画面は縦横両分割を掲載しました。
スタートしたら真っ直ぐ前方に先導機がいますので接近し編隊を組んで維持して下さい。ここでは上下左右に動く必要がなく高度を維持しながら水平飛行するだけなので主に加減速調節するだけです。(先導機が若干上昇等しますが影響ないと思います。気になる人は先導機の出力調整をして下さい)
編隊飛行が初めての人は時間が掛かっても構いませんのでゆっくり接近して下さい。加速の目安として先導機の出力が84%ですので約89%でゆっくり接近するとよいでしょう。不慣れなうちは無理に接近せず間隙を0.050で維持するようにして下さい。その方が自動二輪車の一本橋教習と同じで機体が安定し易く、先導機を見失う事もありません。また合わせる際のズレが大きくても接触したり追い越したりする事が起きにくいのでやり易いと思います。間隙が広くても少なくても間隙の値が変化していなければ先導機との間隙は一定に維持出来ている訳ですから。あとは少しずつ間隙を詰めていくだけです。目標は0.030最終的には0.010以下まで接近出来る様になって下さい。
編隊飛行が初めての方は相当苦戦されると思いますのでここで要点をお教えします。しかし最初からコツを教えてもらったで編隊飛行を行うと教えてもらった事しか出来ず後々に脱落していく可能性が高いからです。これは英語教育や自動車学校の縦列駐車等で試験に合格するやり方のみ覚えて実際に直面するとまるで出来ないのと同じ事です。ですからこれからする事を基本に様々な応用を試して臨機応変に対応出来る様になって下さい。
上手く出来ない場合
編隊飛行において最初の難関が素早く編隊を組み上げる事です。そこでまず開始直後出力最大で加速、0.030以内で先導機と等速になるように減速する訓練です。最初はワンパターン化して慣れてもらいます。
開始直後出力最大で加速し、間隙0.500 (iでは0.400)でエアブレーキ開と同時に出力60%に絞り急減速します。すると概ね0.030以内で接近が止まりますのですぐエアブレーキ閉、出力を約84%に上げ先導機と等速にし編隊を維持します。
更にこれでも上手く出来ない場合
第1の原因は急減速の時、エアブレーキと出力を絞るを同時に行っていないからです。つまりBボタンを押して出力60%後、十字キー押しでエアブレーキ開にしているからです。Bボタンを押して出力が60%になるまでエアブレーキが作動していないのでその分のズレが生じる為です。まったく同時に操作する事が出来なくても十字キー上押しでエアブレーキ開後Bボタンを押して出力60%なら操作上の時間差も少なくて可です。
第2の原因は第1の原因と同じで接近が止まった時に先に出力を絞った為エアブレーキが過度に作用した為です。
第3の原因は接近が完全に止まってからエアブレーキ閉出力を上げた為です。これですと機体が先導機から離れて行く動きに入ってから操作が反映されますので接近が止まる寸前で操作に入りエアブレーキ閉と出力60%が接近が止まるのと同時になる様にしなければなりません。
第4の原因は出力を約84%にする時の出力設定ミスです。完全に先導機と等速なら問題ないのですが実際は若干先導機より速いか遅いかのどちらかですので速い場合は若干出力を落とし気味にして減速調整後84%にします。遅い場合は若干出力を上げ気味にして加速調整後84%にします。ほとんどの場合は減速動作の慣性により先導機より速度が遅くなってるので出力を86%等若干高めにし等速になる寸前に84%にします。
1番多いパターンでおさらいをしますと
出力最大>間隙0.500 (iでは0.400)で先にエアブレーキ開、と同時に出力60%に絞り急減速>先導機と等速になる寸前に先にエアブレーキ閉、と同時に出力約86%にあげ等速以下に減速するのを止める>そのままでは加速接近するので84%に下げる。
この動作を解り易く例えるとバネに重りを付け静止した状態を先導機の速度とするならビヨ〜ンビヨ〜ンと揺れ段々止まるのをイメージすると解り易いと思います。この揺れを出来るだけ小さく、回数も少なくすると綺麗な接近に見えます。上級者になりますと一発で先導機と等速にするので揺れはありません。
要領
位置調整でスティック操作をした場合は若干蛇行している訳ですから先導機より余分な機動分遅れますし、また機体が動く事による抵抗もあり若干出力を上げる必要があります。
接近は先導機の若干下方より行うとやり易いです。なぜ下方からかと言うと編隊飛行は接近しすぎる場合が多く下方からだと減速し易く加速し難い為だからです。これが先導機上方から降下しながら接近しますと減速し辛く不用意に加速する為先導機と接触したり追い越したりするからです。例えるなら自動車で坂を下りながら車間を詰めるのが怖いのと同じです。
予定到達位置にいきなり合わせようとせずそれより若干後方に一旦合わせるつもりで接近した方が良い結果になり易いです。
これで先導機と編隊がくみ上げれらます。
編隊が組み上がったら編隊維持です。
前後調整:先導機の出力の±3%以内
左右調整:機体を僅かに傾けるかラダーを使用する。
上下調整:スティックの反応が機敏な為、スティックを動かすというよりスティックが中立に戻ろうとするのを指をスティックの横から添えて止める感じで極僅かに操作する。
上下左右に移動した時はその分遅れが出るので若干出力を上げて調整する。
全ての操作は極少量でゆっくり丁寧に行い早めの逆操作で慣性を相殺する。
先導機との間隙や位置は余裕が無いうちにカウンターやコンテナを見ると機体がフラつくので先導機が画面にどれだけの大きさ、位置で見えるかで測る。
操作は早めに大胆に思い切りよく、かつ素早く正確丁寧に
これで編隊維持が出来ます。
応用
ワンパターンを体得したらこれを元に様々な状況から水平編隊出来る様にしましょう。やり方は先程と同じ様に始め機体を先導機の真後ろ以外の位置に移動し、そこから水平編隊を組む事です。最初は下にズラし次は上、左右、に段々ズラす割合を大きくしていき先導機の真横、真正面から水平編隊が組める様になりましょう。また開始間隙も多くしたり少なくしたりしてみましょう。
ある程度は「この機種で速度***、間隙*.***でこのくらい減速」という具合に自分で速度と減速の関係を公式可して要領を得ていきますが最終的には体感で素早く水平編隊が組める様になりましょう。
先導機の後方以外から接近する場合はいきなり接近せず一旦後ろに大回りで
回り込むつもりでやるとやり易いです。
相手の動きを予測し現在位置では無く先導機予想到達位置を想定して少しでも早く接近しましょう。
ここでしっかり体得していないと後々が非常に苦しくなります。
i・PC版iの方へ
iやPC版で訓練を行う場合はミッションオペレーション6の給油機と編隊を組んでも構いませんが給油してしまうと編隊維持訓練が出来ませんの給油せずに間隙を空けて維持するか給油機のエンジン等を目標に維持して下さい。
iミッションオペレーション6では使用機は自由です。
速度330で給油機が飛行してますので接近し0.030以内で編隊を維持しましょう。
慣熟したら各エンジンの後ろを次々と移ってみましょう。
慣れると先導機の主翼と水平尾翼の間に垂直尾翼を挿し込む様なバックトゥバックが出来る様になります。
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